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また一つ別れが訪れてしまいました。

拓南中学校を支えて下さった７名の先生方がこの春、拓南中学校を去られることになりました。

出会いがあれば、別れがある。

だからこそ、日々の出会いを大切に。そして、日々の触れ合いを大切に。

離任される先生方には拓南で過ごした日々を、そして出会った生徒を忘れず、

新たな学校でも頑張っていただきたいですね。

本当にお世話になりました。

今日は、表彰伝達、修業式がありました。

表彰式では、松山市長旗争奪中学生バスケットボール大会で優勝した女子バスケットボール部、

読書感想画コンクール全国大会の奨励賞を受賞した生徒１名の表彰を行いました。

修業式では、校長先生のお話や代表者による一年間の反省の発表がありました。

たくさんの思い出を大切にしながら、日々成長に繋げていくことの大切さを

改めて実感させられるお話でした。

とうとうそれぞれのクラスとはお別れです。

日々の活動を振り返ってみて、どうでしょうか。

楽しかったこと、悔しかったこと、嬉しかったことなど様々な気持ちがあったことでしょう。

この１年間で経験したことを糧にして、来年度は今以上に成長することを願っています。

３学期も残りわずかとなり、今日は授業と給食の最終日でした！

１、２年生として、それぞれの学級で過ごす最後の時間。

しみじみとこれまでの学級での日々を思い返しながらの時間だったことでしょう。

そして午後からは、地区別の清掃活動が行われました。

それぞれの地区ごとに学年関係なく集まり、地域の清掃を行う時間です。

生まれ育った地域に感謝しながら、一生懸命清掃に取り組んでいました。

音楽集会。３年生最後の集会。

多くの生徒、教員が涙が出そうになるほど感動した集会。

思いを乗せて大きな声で歌い、演奏した集会。

思いのバトンは次の時代へ。

年明けから取り組んでいる、オーロラ遊歩道の整備活動。本日本校１年生と、素鵞小学校の５年生とが連携して、オーロラ遊歩道の美化活動を行いました。

年明けに中学生が植えたパンジーのすぐそばに、小学校５年生の児童が植えて育てたビオラのプランターが並びました。

小学生は、米ぬかを基にした手作りのEM培養液と水を運び、花壇にそれぞれまきました。

中学生はプランター運びのお手伝いと、草引き活動を行いました。

小学生と中学生が共に声を上げ、楽しく活動している姿を見て、地域の高齢クラブの方々からは「元気をもらった」との言葉をいただきました。

自分たちの住むこの拓南地域を元気にできるんだと体感した生徒たち。地域の担い手として、しっかりと根を張ってほしいと思います。

毎月１０日は、松山いじめ０の日です。

拓南中学校では、いじめ０の日に全校で拓中宣言を唱和し、意識を高める活動を行っています。

これに加え、各学級で話し合い活動も行っています。

毎月一つのシチュエーションを示した画像をテレビ画面に表示し、

「このときあなたならどういう行動するか。」ということについて各自で考え、話し合います。

今日は、今年度最後の啓発活動の日でした。

拓中生みんながいじめをなくそうという高い意識をもち、互いに心の支えとなれるような存在になってほしい。

一人一人が輝き、笑顔で生活できる拓中に。 

２月２８日、須藤先生の離任式が行われました。

須藤先生にとって最後の拓南中校歌を、全校で歌うなどして

これまでお世話になった感謝を胸に、式に臨むことができました。

３月からは、育児のため休んでいらした先生が戻ってこられました。

出会いと別れ、一期一会の思いを大切にしたいですね。

拓南中の正門の景色が変わりました。

正門付近にある植木にカランマキの木が移植されました。

これは、今年度の卒業生の記念樹です。

３年生のみなさん、ありがとうございました！

学校に来られたときは、是非ご覧下さい。

学年末テストを終えた金曜日、拓南中学校では避難訓練を実施しました。

理科室から出火した想定で実施。生徒は各クラスからだけではなく、授業場所である特別教室からも避難しました。自教室からだけではなく、特別教室からも避難することは、災害の突発性から考えて想定されることです。普段と異なる経路も確認し、グラウンドに避難しました。その後は城東消防署の職員の方からご講評頂きました。

校舎内ではパニックになることを防ぐために、走らない、歯を見せない（しゃべらない）。グラウンドに出てからは全力で走る。この二点のメリハリ、真剣に訓練に参加していたことについて、評価していただきました。

その後、１年生だけは校舎に戻ってからシューターの訓練も実施しました。３階から校舎外に向かって伸びるシューター。教員も設置する機会がなかなかありませんでしたので、設置訓練から行いました。実際にシューターを利用して避難訓練をした卓球部の皆さん。感想を聞いてみると、「意外と怖くなかった。」そうです。

日ごろから危機管理意識をもって生活しておかなければならないと、避難訓練のたびに思いを強くします。