今日の拓中生
2024年11月19日 20時11分今日は期末テスト2日目でした。夕方、校舎から見える雲から冬の寒さの広がりを感じました。
一方、ライトアップされた植物たちを見ると、冬に向けて背中を押される気持ちになりました。
期末テストもあと一日。2学期も残り1ヶ月ほどです。最後まで寒さに負けず駆け抜けましょう。
今日は期末テスト2日目でした。夕方、校舎から見える雲から冬の寒さの広がりを感じました。
一方、ライトアップされた植物たちを見ると、冬に向けて背中を押される気持ちになりました。
期末テストもあと一日。2学期も残り1ヶ月ほどです。最後まで寒さに負けず駆け抜けましょう。
今日は、人権・同和教育の授業参観と講演会が開催されました。1年生は「支え合う仲間づくり」、2年生は「SNSの使い方を考える」、3年生は「就職差別について考える」というテーマに取り組み、生徒たちは身近な問題や近い将来直面するであろう課題について、級友との意見交換などを通して考えを深めることができました。
講演会では、本校の卒業生で「みかん一座」の座長である戒田節子氏をお招きし、「ヒューマン・チェーン」という題目でご講演いただきました。戒田氏は、素直な心や幸せな笑顔、感謝の気持ちなど、人と人とのつながりの大切さを、演劇を通したご自身の体験談、歌、笑いヨガなど、温かいお話や楽しいパフォーマンスで伝えてくださいました。戒田氏と一緒に生徒たちや教員も歌やダンスを楽しむ場面があり、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。
この講演会を通じて、彼らが人と人とのつながりを大切にし、支え合いながら成長し続けていくことを願っています。
ご参観いただいた地域の方、保護者の皆様、ありがとうございました。
戒田さんと教員がいっしょに歌う「手のひらを太陽に」
戒田さんと生徒による「はやね はやおき 朝ごはん」の歌とダンス
戒田さんと校長先生による「笑いヨガ」
3年生は社会科の授業で、被告人、裁判官、検察官、弁護人と役割を決め、模擬刑事裁判を行いました。裁判の原則や考え方に留意しながら裁判員制度のシミュレーションを行い、裁判について深く考えることができました。
心地よい春の風を感じながら、新入生106名を迎えて、入学式が行われました。
校長先生の式辞では、「仲間や先生からの愛を感じながら、前向きに挑戦し、これからの3年間を切り拓いていってほしい」とのお言葉をいただきました。
2・3年生代表生徒の歓迎の言葉では、「拓中生全員が一丸となって、新たなページを刻んでいきましょう」と、先輩からの思いをしっかりと伝えてくれました。
新入生代表の誓いの言葉では、「新たな出会いや発見を楽しみに、3年間を有意義に過ごしていきたい」とさわやかに思いを伝えてくれました。
令和5年度が始まりました。
新任式では、教員の紹介の後、代表生徒から「新しくいらっしゃった先生方と共に、更に成長していきたい」との温かい歓迎のことばがありました。
始業式では、校長先生から、「がんばって壁を乗り越えたときの自然とあふれるみなさんの愛顔を楽しみにしています。」とのお話があり、代表生徒から「仲間と共に進んでいける1年間にしたい。」と気持ちのこもった決意が述べられました。
※本校では「愛顔」と書いて「笑顔」と表現し、教育活動を実践しています。