1年生は、３・４校時の総合的な学習の時間に認知症サポーター養成講座をＺＯＯＭで行いました。松山市地域包括支援センターの方を講師にお迎えし、認知症についての学習をしました。資料を用いて、認知症について理解を深めたり、対応の仕方を考えたりとしました。「福祉」を身近なこととしてしっかりと考え、自分の意見を述べることができました。

１１月３０日（水）、福祉委員会が中心となってオーロラ遊歩道の美化活動を行いました。

今回は、パンジー、ビオラ、サクラソウなどの定植を行いました。

昨日に雨が降ったため、土が湿っており、ちょうどよい土の状態でした。

少し寒い天候でしたが、てきぱき動いて寒さも吹き飛ばしました。

地域の方がいろいろと準備をしてくれていたので、あっという間に植えることができました。

地域のために動くことができ、充実した時間を過ごすことができました。

これから大きくなって更に美しくなると思います。近くを通ったらぜひ見てほしいと思います。

２年生は講師に武智正高先生をお招きし、「わくわく出前教室」を実施しました。

この授業では、令和４年度「少年の日記念行事」に向けて「決意の漢字」を色紙に書いて制作しました。

武智先生の熱心なご指導のおかげで、素晴らしい作品が完成しました。

後期生徒会役員選挙が１２月２日（金）に行われます。

今回は、１、２年生の立候補となります。

本日、１１月２８日（月）から選挙運動が始まりました。

朝の挨拶運動を通して、立候補者と応援者が運動を始めています。

各学級にも生徒会役員として実行したいことなどをアピールしたポスターが貼られました。

これからの生徒会を担う大切な選挙となります。

このような活動を通じて、今以上にすばらしい学校づくりに一丸となって取り組んでいきましょう。

１１月２５日（金）４校時に避難訓練を行いました。

今回の訓練は、地震を想定した訓練でした。

地震発生時の安全確保を行った後、避難行動をとりました。

真剣かつスムーズに避難をすることができました。

これからもさまざまな訓練を行い、日頃からいざというときに備えておきたいと思います。

１１月２２日（火）、２４（木）、２５（金）の３日間、２学期末テストが行われています。

今学期の締めくくりのテストと言えるものです。

生徒の皆さんは、最後の１分まで真剣に取り組むことができていました。

これまでの学習の成果が発揮できるとよいですね。

２２日（火）、２４（木）は給食はありませんが、２５（金）は給食があります。

２５日（金）は、避難訓練などが予定されています。また、研修職員会等のため、部活動はありません。

１１月１７日（木）、人権・同和教育に関する参観授業がありました。

１年生は「えひめいじめＳＴＯＰデイ」、２年生は「情報モラルについて考える」、

３年生は「就職差別について考える」授業についてそれぞれ取り組みました。

また、若あゆ学級では、それぞれの学級において、人権にかかわる課題について学習をしました。

身の回りにある人権に関する課題について、一人一人が真剣に考えることができました。

また、６校時には、ＮＰＯ法人国際地雷処理・地域復興支援の会の高山良二氏を招き、

「後から来る、人たちのために」と題し、これまでに取り組んできた活動や現在取り組んでいる

活動について、質疑応答の形式で講演をしていただきました。

「戦争は、人権侵害の最たるものである」との思いや平和の尊さなどを実感したお話でした。

現地での人との質疑応答なども通信ツールを使ってリアルタイムで行い、新しい出会いもありました。

講演のお礼として、３年生が「信じる」を歌い、さまざまな思いを深めた時間となりました。

１１月１５日（火）、松山市民会館で松山市小中学校連合音楽会が開催されました。

中学校の部では、２８校の参加があり、合唱や合奏を各校が披露しました。

本校からは、３年生が参加し、「すべての山に登れ」「信じる」の２曲の混声合唱を披露しました。

３年生全体が一つになり、美しい歌声を重ね合わせ、寄せては返すような深みのある歌声は、

会場を感動の渦に巻き込む圧巻の合唱でした。

静まり返った会場は、演奏後、万雷の拍手で包まれました。

３年生にとって、また一つ大きな思い出ができました。

１１月１５日（火）に松山市市民会館で松山市小中学校の連合音楽会が開催されます。

本校では、３年生が合唱を披露することになっています。３年生にとって最後の大きな行事になります。

修学旅行などもあり、練習時間はあまりありませんでしたが、持ち前の集中力で仕上がってきました。

本番では、きっと素晴らしい歌声を響かせてくれることでしょう。