１１月１７日（木）、人権・同和教育に関する参観授業がありました。

１年生は「えひめいじめＳＴＯＰデイ」、２年生は「情報モラルについて考える」、

３年生は「就職差別について考える」授業についてそれぞれ取り組みました。

また、若あゆ学級では、それぞれの学級において、人権にかかわる課題について学習をしました。

身の回りにある人権に関する課題について、一人一人が真剣に考えることができました。

また、６校時には、ＮＰＯ法人国際地雷処理・地域復興支援の会の高山良二氏を招き、

「後から来る、人たちのために」と題し、これまでに取り組んできた活動や現在取り組んでいる

活動について、質疑応答の形式で講演をしていただきました。

「戦争は、人権侵害の最たるものである」との思いや平和の尊さなどを実感したお話でした。

現地での人との質疑応答なども通信ツールを使ってリアルタイムで行い、新しい出会いもありました。

講演のお礼として、３年生が「信じる」を歌い、さまざまな思いを深めた時間となりました。