2月16日(木)6校時、交通安全教室が実施されました。
3名の講師の方をお招きし、講話をしていただきました。
正しい自転車の乗り方、特に安全確認の仕方を教えていただきました。
また、自転車に関する交通法規についても詳しく教えていただきました。
自転車は、車両の一種であり、その規則に従わなければならないこと、
交通事故を起こした場合は、賠償責任が起こることなども教えていただきました。
事故を起こさないよう、事故に遭わないよう十分に気を付けていきたいと思います。
2月14日(火)午後、新入生説明会が行われました。
今年度は、3年ぶりに参集しての説明会でした。
今年度の新しい試みとして、少しでも不安の解消につながることを願って、
会の前に校舎配置や授業の様子を参観する時間を設けました。
説明会では、生徒会本部の人たちによる説明なども交え、学校の様子を説明しました。
説明会の後は、物品販売を行い、入学に向けての準備も一歩進みました。
拓南中学校では、毎年、校則の見直しを行っています。
生徒の中から出てきた意見を各学級で話し合い、その後生徒協議会で話し合い、
教員の中でも部会を開いた後、全体でも話し合い、
これらの話合いを経た後、生徒・保護者・教員でともに協議を行う校則検討委員会を行っています。
このように校則については、丁寧に話合いを行い、改善を行っています。
今年度は、2月13日(月)に校則検討委員会が持たれ、協議が行われました。
拓南中学校の生徒にとって、よりよい校則となるための充実した話合いを持つことができました。
2月13日(月)5校時、2年生が少年の日記念集会を行いました。
集会では、「職場体験報告」「記念行事30㎞歩行説明」「誓いの言葉」「記念合唱」などを行い、保護者の方々に成長した姿を見ていただきました。
また、現在や未来の自分に関わる姿を描いた美術作品や思いを込めた毛筆の色紙など、自分の思いを表現した作品の掲示も行いました。
愛媛県では、立春の日にちなんで「少年の日」を制定しています。
拓南中学校は、愛媛県で最初に少年式を行った学校の一つとして、この日を大切にし、記念集会や記念行事を行っています。
3月3日(金)には、記念行事として拓南中学校を出発し、東温市、砥部町を経由して30㎞歩行を実施します。
「自覚」「立志」「健康」のテーマの上に、今年は「挑戦」というテーマを掲げて、更なる成長をしていきたいと思っています。
今週は、次のように各高校の入学試験が続きます。
2月7日(火)・8日(水)、私立高校一般入試
2月9日(木)、県立高校推薦入試
2月9日(木)・10日(金)愛媛大学付属高校一般入試
明日から4日間連続で受験をする人もいます。体調には気を付けて、がんばってほしいと願っています。
2月6日(月)の5校時には、3年生の学年集会で明日からのことについて留意事項などを確認しました。
校長先生からも激励の言葉がありました。3年生にとっては、これからの道を「拓く」ための挑戦が続きます。
2月13日(月)に少年の日記念集会が実施されます。
2年生は、この日に向けて、いろいろな準備を行っています。
現在の自分や将来の自分をモチーフにした自画像を描いたり、
毛筆で一文字に想いを込めて色紙作りをしたり、職場体験の発表の準備をしたりしています。
また、感染防止対策を行った上で、合唱も行う予定です。
成長した自分たちを保護者の方々に見ていただけるようにがんばっています。
2月3日(金)今日は節分、そして明日は立春です。
日増しに日没も遅くなり、ずいぶん明るくなってきました。
寒い中にも確実に春は近づいてきています。
学校の中にある春を探してみました。
さくらそうが咲き始めました。 早咲きの菜の花も咲き始めています。
水仙はたくさん咲いています。 白梅が一輪咲きました。
2月4日は立春でもありますが、愛媛県では少年の日でもあります。
本校では、この日にちなんで2月13日に少年の日の集い、3月3日に少年の日記念行事の30㎞歩行を計画しています。
「自覚」「立志」「健康」のテーマのもと、しっかりと成長していきたいと思います。
1月27日(金)、1年生は5,6校時の総合的な学習の時間に愛媛新聞社の方に4名来ていただき、新聞づくり講座を行いました。
放送室からのリモートにはなりましたが、各学級熱心に聞き入り、活動していました。
講座の内容としては、新聞の見方、リード文や見出しの作り方、記事の書き方といったものでした。
1年生の総合的な学習の時間では、来週から職業調べが始まり、調べたことを新聞にまとめる予定になっています。
今日習ったことを今後の活動に生かしていきたいと思います。
1月27日(金)、3校時に音楽の授業研究を行いました。
オペラ「アイーダ」を鑑賞しました。
映像と音楽の表現について、そのすばらしさを仲間と話し合うことで
オペラの魅力がますます深まっていきました。
音楽や映像を心で楽しむすばらしさを知ったという感想を述べる生徒もいました。