１１月２５日（木）４校時に避難訓練を行いました。

今回の訓練は、地震発生後に火災が起こったことを想定しての訓練でした。

一人一人が真剣に取り組み、安全行動を落ち着いてとることができました。

これからも日頃から訓練を繰り返し、いざというときに備えたいと思います。

１１月１９日（金）、学校保健委員会を開催しました。

今回は、アンガーマネジメントトレーニングプロフェッショナル「まなのき」代表の方を招き、

「イライラ・怒りとの上手な付き合い方～アンガーマネジメントで活き活き子育て～」と題して

講演をしていただきました。２０名あまりの保護者の方が参加をしてくれました。

怒りを単に抑えるだけでなく、怒りによる後悔をしない方法を学ぶことができました。

普段の自分を振り返りながら、参加者で話し合うことを通して、和気あいあいと受講することができ、

有意義な時間を過ごすことができました。

１１月１８日(木)、「えひめいじめSTOP！デイ」に１年生が参加しました。

１年生が６校時、７校時に県内全ての小学校６年生、中学校１年生を中心にオンラインでつながれたライブ授業に参加しました。
　Q１・いじめられている人を見つけたとき、ひとりでできること
　Q２・いじめられている人を見つけたとき、二人以上でできること
　Q３・いじめについて、大人（先生・親）にしてほしいこと
　Q４・どんな人になら、いじめを相談できる？
という設問について、松山市民会館とセンター校、リモート校による発表や話し合いを視聴し、その取組や宣言について、真剣な表情で記録を取り、話し合い活動をしました。
　最後に「自分たちがこれから頑張りたいこと」を話し合う中で、いじめが起こらない環境づくりの大切さなどについて、積極的に話し合いました。
　今後の生活の中で、生徒、保護者、教師など、様々な立場から、できることを考え、実行していきたいです。

１１月１６日（火）に人権・同和教育講演会が行われました。

今回は、レインボープライド愛媛代表のエディ氏によるＬＧＢＴに関する講話でした。

保護者の方々、地域の方々、教職員が参加をしました。

人権課題としての性的マイノリティの現状を知り、今後の行動の指針となることを示していただいた貴重な講演でした。

参加者は、更なる学習を積んでいくことや広まりの重要性を確認しました。

１１月１３日(土)、１４日(日)の両日、愛媛県各所で新人大会が行われました。

選手の皆さんは、拓南中学校の代表として、また松山市の代表として立派な戦いを見せてくれました。

競技の主な結果は次の通りです。　

【バスケットボール男子】

１回戦　対重信中　６９－４３　勝利

２回戦　対新居浜西中　４８－６６　惜敗

【体操競技】

個人男子　５位　　７位

【ソフトテニス】

個人女子　１回戦　勝利　２回戦　惜敗

【柔道】

個人女子　２位　　３位

【相撲】

団体　５位

個人　軽量級　２位　　　中量級　３位

１１月１３日（土）の午前中、地域の偉人である和田重次郎さんにちなんだオーロラ遊歩道の美化活動を行いました。

当日は、早朝に雨が降っており、開催が心配されましたが、活動開始ごろには雨も止み、日差しもさしてきました。

拓南中学校からは、福祉委員を中心として２０名の生徒と教員が参加をしました。

町づくり協議会会長さんや公民館長さんなど地域の方２０名程度の方々と一緒に

チューリップやパンジー、キンセンカなどの球根や苗をみんなで植えました。

多くの人で行ったので、数百もある球根や苗を１時間余りで植えることができました。

これからいろいろな花の咲き乱れるのが今から楽しみです。

また、拓南中学校美術部の生徒が描いた図案をもとにした看板の設置もしていただきました。

地域の宝をこれからもみんなで大切にしていきたいと思います。

本日は、職場体験学習最終日でした。

２年生の生徒たちは、熱心に担当者の話を聴き、真剣に仕事に取り組んでいました。

今回の職場体験学習で感じた仕事のやりがいや大変さをしっかり生かしていきましょう。

２年生では、１１月１０日から職場体験学習を行っています。

これまで、講師の方をお招きしたりして、仕事を行う上での心構えを学んできました。

体験先では、学んできたことをしっかり生かし、礼儀正しく、そしてさわやかに仕事を行う姿が多く見られました。

本日は最終日です。

事業所の方々に感謝の気持ちを持ちながら、仕事をすることの楽しさや大変さを学んできてください。

１１月９日（火）の４校時、３年生を対象に納税教室が行われました。

今回の納税教室は、校内ＴＶ放送によるものでした。

税の種類やその意味などをクイズ形式で学習したり、税の使い道などを学習したり、

税に関するさまざまなことについて、理解を深めることができました。

税を納めることとその使い道を考えることは、国民として、市民として大切なことです。

これからの自分たちの社会をよりよいものにしていくために、これからも更なる理解を深めていきたいものです。