「抜き打ち避難訓練」の振り返り
2026年1月16日 21時00分本日は、12月5日(金)に行われた「抜き打ち避難訓練」の振り返りをしました。まず最初に避難訓練の様子を動画で視聴しました。動画はドローンを使って、上空から撮影したものです。
動画視聴後、各クラスで避難訓練の良かった点と改善点について話し合いました。
良かった点は、①災害発生から避難完了までの時間が約4分と短かったこと、②二次災害を考慮した避難経路を確保できたこと、③保健室利用中の生徒が保健の先生と協力して避難したことです。
改善点としては、①避難訓練時の追い越し行為、②体育館とクラブハウス間の狭い通路があげられ、避難経路の見直しが必要であることが指摘されました。
対応策として、避難時だけでなく平常時から安全な行動を心掛けるよう生徒・教職員ともに確認します。また、避難経路は、学年ごとに区別して改善します。具体的には1年生のルートを変更し、クラブハウスとテニスコートの間を通ります。
生徒アンケートの結果も公表しました。
①「訓練開始時に焦りや不安を感じたか?」との質問では、65%の生徒が焦りを感じたと回答し、今回の「抜き打ち避難訓練」が、普段の訓練より緊張感を持って実施できたことが分かりました。
②「焦りを感じた場合、避難中に冷静さを取り戻せたか?」との質問では、5人に1人の生徒が取り戻せなかったと回答しています。災害時にはさらに増えることが予想され、冷静な対応の難しさが分かります。
③「スムーズに避難できたか?」との質問では、90 %の生徒が「スムーズに避難できた」と回答しています。消防署の方より「100点満点」と講評いただいたように、今回の訓練は非常に落ち着いて避難できていました。
良かった点・改善点・アンケートからは、生徒のみなさんが、焦りを感じつつも助け合って効率的に避難できたことが確認できました。しかし、予測不能な災害時には、より冷静な行動が求められます。日頃から心も体も災害に備えておきましょう。また、自分の命を守るためには、自分の頭で考え、正しく判断し、行動することが重要です。日頃から正しい判断を身に付けられるよう心掛けましょう。