1年生防災学習
2020年7月3日 19時20分
本日、1年生は総合的な学習の時間(防災教育)に、阪神淡路大震災を経験した先生から、被災状況を聞くとともに、「起きてほしくないいつか」が起きることを知りました。その時、室内では、ガラスや食器が割れて散乱して、裸足や靴下で歩くとけがをする可能性があったそうです。
後半は、日用品から防災グッズを作る講座を行い、新聞紙を使ってスリッパを作りました。真剣に取り組むことができました。
今後も、防災についての学びを深めていきます。
(生徒の感想)
今回の授業は、命に関する話と新聞紙でスリッパを作りました。他にもツナ缶や牛乳パックを使って防災グッズを作ることができることを学びました。震災を経験した先生の話もとても貴重なものでした。まだまだ知らないこともあるので、どんどん学んでいきたいです。