今日は学校給食週間です。
2022年1月24日 18時02分1月24日から30日は全国学校給食週間です。
全国学校給食週間は、学校給食の意義や、役割についてたくさんの人に知ってもらい、これからの学校給食について考えてもらうことを目的としています。
学校給食の始まりは明治22年に家庭が貧しくお弁当を持って来られない子どもたちのために食事を提供したことからだと言われています。
現在では偏った栄養摂取をはじめ生活習慣病の増加など、子どもたちの健康状態が心配されることからバランスの良い食事のお手本として
「生きた教材」の役割を担っています。
食べられることに感謝をして、これからも給食を美味しく食べましょう。
今日の給食の献立は、鯛めし、牛乳、すまし汁、せんざんき、なますでした。
今日は『愛媛県の味めぐり』ということで、献立に愛媛県産の鯛を米と一緒に炊き込んだ鯛めしが出ました。
今週の27日には愛媛県産の小麦粉「せときらら」をブレンドして作ったパンも出ます。
学校給食では、愛媛県の食材を取り入れ、地産地消に取り組んでいます。地産地消はSDGsにもつながる取り組みです。
どんな食材が使われているのか、献立表を見てみてください。
ご自宅でも地産地消を心がけてみるといいですね。